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【映画感想】黄金のアデーレ 名画の帰還

サイモン・カーティス監督、2015年イギリス・アメリカ映画。

ヘレン・ミレン主演。


ナチスに奪われオーストリアの美術館に所蔵されていた「黄金のアデーレ」の所有権をめぐり、オーストリア政府を相手に裁判で戦ったマリア・アルトマンの実話をもとに描いたドラマ。


良くも悪くも振る舞いが貴族的というか、上流階級の傲慢さが鼻について、マリアの境遇にあまり同情する気になりませんでしたね。

取り返した後、美術館に貸与するわけじゃなく売却してるんですけど、それは何故なんでしょうか。

オーストリアの和解調停の結果で決着させるって、最高裁への訴えは取り下げたということなんでしょうか。

そもそも法の不遡及性というのは法治国家としての大原則だと思うんだけど、なんでこの場合には例外になるのか。

第二次大戦以前の収集物なんて、ほとんどが強奪したものってことになるのでは。

アメリカがアメリカ大陸を領有しているのは不当だって先住民族が訴えたらどうするんでしょうか。

って感じで細かい部分が引っかかるってことは、映画として楽しめなかったということでしょうね。


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ジャンル : 映画

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