【本感想】どこかでベートーヴェン

中山七里著。

岬洋介シリーズ。


今回は過去に遡って、高校時代の岬洋介を描いたエピソード・ゼロとでもいうべき作品。

最新のエピソードでは「羽川翼」的な超越っぷりを示していて今後の展開が不安になるほどだったけど、原点回帰というべき話になって一安心。

音楽科の生徒たちの焦燥と嫉妬と諦観と虚栄心の入り混じったようなドロドロとした感情の渦が、嵐よりも激しく心を揺さぶりますね。

青春ドラマだなぁ。

横暴に見える父ですが、コンチェルトでの父親視点では割とまともでした。

続巻として「もう一度……」が予告されてますが、作者が再登場するのか。
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