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【映画感想】噓八百

武正晴監督、2018年日本映画。

中井貴一、佐々木蔵之介主演。


大物鑑定士に苦杯を飲まされた古物商と陶芸家が、彼を騙すための計画を立てる、というコメディ映画。


鑑定士のキャラが弱くて、復讐劇としてのカタルシスに欠ける気がします。

騙される場面にしたって、欲をかいてというより、文化の流出を阻止しようとしたためって感じだし、悪役的存在感がない。

復讐されるにふさわしいキャラなら、騙された器で、別のカモを騙しそうなもんだし。

器づくりに真剣に取り組むシーンは印象的でした。

対照的に、紙作りとか、コメディに振った場面はすべってる感じ。

子供絡みのエピソードもいらない気がします。
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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【映画感想】オレの獲物はビンラディン

ラリー・チャールズ監督、2016年アメリカ映画。

ニコラス・ケイジ主演。


神の啓示を受け、ビンラディンを捕まえるために単身パキスタンに潜入した男の実話を基にしたドラマ。


志村けんのコントかよっていうくらい、パンチのきいたキャラ。

ニコラス・ケイジがザコシショウ張りの誇張っぷりで演じてるのかと思いきや、割と似ているという評価らしい。

神との対話とか、完全にやばい感じなんだけど、本人的にはどう思ってるんでしょうか。

っていうか、周りも放っておいていいのか、これ。

刀を普通に持ち歩いてるけど、大丈夫なのか。

政府の発表を信じず、まだ探しているというオチ。

彼女の事は、またほったらかしでしょうかね。

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ジャンル : 映画

【本感想】人面瘡探偵

中山七里著。


相続鑑定人という設定、旧家で起こる連続殺人など、舞台装置は魅力的なんだけど。

隔絶された地域ではなく、マスコミや警察が介入している中でのアレは説得力がないです。

上司のキャラがよいので、彼女の指示のもと、もう少しマスコミ絡みで引っ掻き回しても良かったのに。

ラスト、自分からネタバレする必要なかったのでは。

二人の会話を漏れ聞いて、「独り言を……」ってくらいに感じる程度の引きの方が印象に残るかも。

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ジャンル : 小説・文学

【映画感想】エレクトラ

ロブ・ボウマン監督、2005年アメリカ映画。

ジェニファー・ガーナー主演。


『デアデビル』で命を失ったエレクトラが、暗殺者として蘇る、というアクション映画。


『デアデビル』のスピンオフのはずなんだけど、ほぼ別物。

話自体、まったく繋がりが分からないし。

『デアデビル』が『バットマン』だとしたら、『エレクトラ』は『X-MEN』ってくらいに世界観が違う。

原作知らないので、そもそもデアデビルがそういう作品なのかもよく分からないけど。

とにかく、デアデビルを意識しながら見たために、師匠の存在とか、組織の存在とか、暗殺者になってるだとか、能力者だとか、違和感しかないまま終わってしまいました。

全く別物として見れば、それなりに面白い異能アクションだったのかもしれないけど。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【本感想】展望塔のラプンツェル

宇佐美まこと著。


それぞれのエピソードが集約していく構成が読みどころなんだろうけど。

個人的には、登場人物は重なっても、話はバラバラのまま終わってしまった感じです。

人工授精のエピソードは印象的でした。

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ジャンル : 小説・文学

【映画感想】魔法遣いに大切なこと

中原俊監督、2008年日本映画。

山下リオ主演。


魔法遣いの資格を取るために上京した少女の成長を描いたファンタジー映画。


多分、まったりしたやさしさに浸るべき映画なんだろうけど。

まったり感より、ゆるさを感じてしまう。

魔法に関する設定だったり、それを管理する組織の描写だったり、ざっくりしすぎ。

寝たきりの病人を覚醒させるのは医療行為なのではとか、そういうところが気になってしまいます。

病気についても、ほとんど説明されないままで、感情移入できませんでした。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【本感想】刑罰

フェルディナント・フォン・シーラッハ著。


犯罪と法制度をテーマにした短編集。

今までの作品に比べると、ハマれなかったかも。

ラブドールとか、ラバーフェチとか、性癖がらみの話が面白かったです。


テーマ : 感想
ジャンル : 小説・文学

【映画感想】マイ・ボディガード

トニー・スコット監督、2004年アメリカ映画。

デンゼル・ワシントン主演。


元特殊部隊の男が少女のボディガードとして雇われ、彼女をめぐる陰謀に巻き込まれる、というサスペンス映画。


エピローグの見せ方とか、実話と思わせる作りになってるけど、小説が原作らしい。

だとすると、盛り上げ方が中途半端な気がします。

実話ならしょうがないというつもりで見てたけど、記者のキャラとかもう少し膨らませた方が面白そうだし、警察の立ち位置もどっちつかずという感じだし、弁護士あっさり退場させすぎ。

せっかくのミッキー・ロークがもったいないです。

後、カット割りが多すぎて、テンポが悪い気もしました。。

デンゼル・ワシントンはかっこいいし、ダコタ・ファニングとの関係性も面白いのに。

テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

【アニメ感想】ソマリと森の神様

ひたすらに、ソマリが可愛いアニメでした。

旅は続く、という結末が、ハッピーエンドって感じられる物語です。

まあ、いずれ終わりが訪れるんだろうけど、どうなるんでしょうね。

設定的には、ゴーレムの創造主って人間なのかってのが気になるところです。

普通のファンタジーだとそうなんだけど、魔女が別種族として登場してるので、人間は魔法関係とは絡んでこないんでしょうかね。

となると、「森の神様」ってタイトルもストーリー的には特に回収されない、単にゴーレムを形容しているだけのワードでしょうか。

続きも観たいですね。

あと、柴田理恵が酷かったです(誉め言葉)。

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ジャンル : アニメ・コミック

【映画感想】十二人の死にたい子どもたち

堤幸彦監督、2019年日本映画。

杉咲花主演。


集団自殺するために集まった少年少女、そこに部外者の死体が紛れ込む、というサスペンス映画。


そもそも、死にたい連中がそこまで他人の事情に関心持つか、とも思うけど、それは動機の子供っぽさの表現という気も。

尺が限られている中で、曲がりなりにも十二人全員のキャラを立てて見せてるのは凄いと思います。

ただ、それで限界というか、それぞれの感情の変化とかが全く描かれず、いきなり結論に到達してしまう。

投票の意味がほとんど感じられない展開になってしまいました。

寝たきりの青年が一晩行方不明になってたら、大騒動だと思うけど。

顔を隠してたアイドルが満を持して素顔をさらし、一同がそのオーラに浮ついてしまうという場面、周囲も普通に美男・美女なのでさほど差別化されておらず、あまり説得力がなかったような。

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