【本感想】ロボット・イン・ザ・ガーデン

デボラ・インストール著。


ひたすらにタングに萌える小説。

カバーのイラストももちろんキュートなんだけど、一挙一動がとにかく可愛くてニヤケてしまう。

子供に読ませたら「うちにも一匹ロボットが欲しい」と、もれなく言い出しそうなレベル。

何かを思い出すなと思ったら、ETか。

最初はただ意地で旅に出ていたようなベンが、タングのことを本気でパートナーとして考えるようになるのも良いです。

アンドロイドの普及した社会の描写も楽しいけど(ホテルとか)、設定的にちょっと薄い気も。

タングの生みの親のキャラクターが弱かったのも残念。

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【映画感想】ウォールフラワー

スティーブン・チョボスキー監督、2012年アメリカ映画。

ローガン・ラーマン主演。


トラウマを抱えた高校生ローガン・ラーマンが憧れの上級生エマ・ワトソンとの出会いによって少しずつ変わっていく青春ドラマ。


一応イケてないグループに属している人々、ということになってますが、やってることは「ビバヒル」とほぼ変わらない気も。

サムとパトリックの兄妹がイケメンすぎでしょ。

容姿もそうだけど、精神的に凄く成熟している感じです。

友達いないらしいって理由でパーティに誘っていて、上から目線を全く感じさせないというのは至難の業では。

ようやく結ばれてハッピーエンド、と思ったあたりで構図が一変する展開は面白かったです。

姉が電話を受けるシーンは、鳥肌モノ。

ほんの少しのやり取りだけで、チャーリーの過ごした中学時代がいかに深刻だったか、それに家族がどれだけ真摯に向き合ってきたかが伝わってきます。

家族が真実を知るシーンはきついけど、とにかくチャーリーを囲む人々が温かく、前向きになれる映画でした。

ハーマイオニーじゃないエマ・ワトソンも可愛いし。

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【本感想】海から何かがやってくる

田中芳樹著。

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ。


ぶっちゃけ、本当に何かがやってくるというだけのお話なので、タイトルを読んだ時点で内容の8割方はカバーしている見当。

あとは政治家と官僚と自衛隊と警察と米軍に文句を言い続けているだけ。

ここまで露骨でないにしても、この人は昔からこうではあったけど。

創竜伝でそのノリが楽しめたのは兄弟が実際に権力に迫害される立場だったからで。

涼子の場合は権力を歯牙にもかけないパワーがあったし、少なくとも怪異との対決というのがメインになっていて、権力批判というのはあくまで添え物でしたが。

もはや、怪異は、政権や軍部に文句をつけるために登場してきたというレベルでしたね。

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【映画感想】ジャケット

ジョン・メイバリー監督、2005年アメリカ映画。

エイドリアン・ブロディ主演。


ある事件に巻き込まれ精神病院で治療を受けるエイドリアン・ブロディが、実験的な治療の結果未来へタイムスリップしてしまい、自分がその実験で死亡したことを知る、というSFサスペンス映画。


現象に関しての突込みはなく、それはそういうものとして受け入れて楽しむしかないです。

観客的にはそれでいいとしても、キーラ・ナイトレイが信じるのはちょっと都合良すぎな気も。

女医とか、母親のように信じざるを得ない情報を伝えられたわけでもないのに。

殺人犯に関してスルーしたままなのは残念。

彼女の母親を救えるってことは未来を変えられるってことなのに、どうして自分の命を救おうとは思わないのか不思議。

そこら辺は、多少精神的におかしくなってる部分があるのかも。

死因が氷で滑って頭を打つ、ってのはビックリしたけど、頼まれたとはいえ治療もせずに死体安置室に放置するのはさすがにまずいのでは?

死体が見つかった後、どう処理したのか気になりますね。

エンディング後、未来で女医と再会した時のリアクションは面白そう。

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【映画感想】キング・オブ・エジプト

アレックス・プロヤス監督、2016年アメリカ映画。

ニコライ・コスター=ワルドー主演。


古代エジプトを支配する神・オシリス王が弟セトに殺され、王子ホルスが復讐のために立ち上がるというファンタジー映画。


メタリックな造形がSFチックでよいです。

太陽の船とか、「キングダムハーツ」のラスボスを思い出すような。

血液が黄金ってのもなかなかケバケバしくてインパクトあります。

他の神から奪ったアイテムを溶接して装備するのも印象的ですね。

人間の力であっさりと奪われる程度の強度だったけど。

人間といえば、カップルの吹き替えが酷かったですね。

アクションシーンは、スローで見せる演出が致命的にダサいのが残念です。

ストーリー的にも、絵面ほど印象に残る展開はなかったです。

この結末を経て、心臓で罪を量るという有名な設定に移行するわけですね。

結局、金がモノを言ったようですけど。

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【漫画感想】特攻の島

佐藤秀峰作、全9巻。


良くも悪くも佐藤秀峰的というか、とにかくテーマと感情が前面に押し出されていてドラマとしての面白味に欠ける。

「新ブラックジャックによろしく」と印象が被ります。

もともとテーマに興味がある、という層にはハマるかもしれないけど、そうでない読者にとってはきついかも。

僕は正直きつかったですね。

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【映画感想】ヘルレイザー2

トニー・ランデル監督、1988年イギリス映画。

アシュレイ・ローレンス主演。


事件後精神病人に入院させられたカースティだが、その病院の院長は「パズルボックス」の研究者で、彼女から得た情報を使って扉を開こうとする、というホラー映画。


院長の壊れっぷりはなかなかインパクトがあって面白かったです。

研究手段とかグロテスクでよい。

ただ、扉が開いて以降はつまらない。

ホラーですらなくてほとんどファンタジーだし。

魔導士も相変わらず出落ちだし。

現実に戻って、退院してハッピーエンド、という風にうまく運ぶとはとても思えないんだけど。

事態を説明したら、ますます入院が長引きそうですし。

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【漫画感想】球場ラヴァーズ‐私を野球につれてって‐

石田敦子作、全3巻。


今シリーズは前田智徳選手をフューチャー。

これ、ほぼリアルタイムで実際の出来事を反映させながら連載してたのかな。

それで連載を引退試合でまとめるって、ものすごい神懸ってるのでは。

始めた時点で引退する想定なんてしてないだろうし、どんな気分で連載してたんだろう。

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【映画感想】ハッピーエンドの選び方

タル・グラニット、シャロン・マイモン監督、2014年イスラエル映画。

ゼーブ・リバシュ主演。


発明が趣味の老人が親友から安楽死装置を作ってほしいと依頼されることから巻き起こる物語を描いたドラマ。


警官に車を止められるシーンは面白かったです。

2回目の反応も笑えたし。

認知症の妻を励ますために、皆で裸になって集まるシーンも印象的。

夫婦間での安楽死の是非についての話はあくまで第三者的な立ち位置で、当事者的な立場になったときの二人の描写がちょっとあっさりしすぎているような気もしましたね。

強がって妻の認知症を否定し続ける夫が、受け入れるのに唐突感があったような。

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【漫画感想】特上カバチ!!

東風孝広作・田島隆原作、全34巻。


第二シーズンに入って、主人公のはずの田村の存在感がどんどん低下。

シーズンを通しての展開というのもないし、エピソードによってはほぼ出番がない話もあるし。

というのはさすがにまずいと思ったのか、まさかの所長後継指名でシーズン3へ。

無理やりにでも話に絡む立場になって存在感は増すだろうし、上司でありながら部下に弄られるという展開も期待できそうです。

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